国産小麦の生地を煎って、砂糖で味付けした素朴なおかしの「ハトマメ」。

素朴で懐かしい味は、国産の安心できる素材を使って、明治から変わらない製法で基本に忠実に作っているからこそ生まれます。

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福岡県朝倉市で135年間ハトマメという菓子を作り続ける、その名も「ハトマメ屋」。
初代は子供たちにひもじい思いをさせたくないと、平和を願い菓子ハトマメを考案しました。
永らく朝倉限定で売られてきたハトマメが、このたび平和を願う思いと八幡さまの鳩に縁を感じ、鎌倉八座限定で販売します。

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＜蜜づくり〜生地づくり＞

1.蜜づくり：ハトマメづくりは、前日の蜜づくりから始めます。 きざら、上白糖と水を少々鍋で温めながら溶かします。焦げないよう、混ぜすぎないようにつくるのがポイントです。
2.生地作り：前日作った蜜と小麦粉(筑後産)上白糖を専用のミキサーで混ぜ合わせます。
3.生地のばし：出来上がった生地をローラーでのばしていきます。
4.生地切断：伸ばした生地に粉を振ってサイコロ状に切断します。

＜生地まるめ〜煎りあげ＞

5.生地まるめ：切断した生地をふるいにかけ丸めていきます。 同時に粉もふるいます。
6.生煎り：丸めた生地を機械でさらに丸めながら指で触って、つぶれない程度まで煎っていきます。
7.煎りあげ：生煎りされた生地をさらにドラム式の機械で約50分から1時間かけてじっくり煎りあげます。

＜蜜かけ＞

煎りあがった生地をさまさぬように、タライ式の煎り機で蜜をかけて味付けします。ひしゃく2/3の蜜を3回にわけて切るように手早くかけるのがポイントです。30分くらいで蜜がからみだんだん白くなってきます。

＜出来上がり＞

一粒出してほおばると、かりっとした食感と懐かしい甘さが広がります。
昔は人造豆と呼ばれたこの「ハトマメ」は福岡筑後産小麦の生地を炒って砂糖で味付けした素朴なお菓子です。

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テトラ型のパッケージは鎌倉八座限定デザインです。

プリントされたハトは桃色と藍色の2種類あります。

中身はどちらも同じですが、ハトの向きが異なります。

桃色と藍色を並べればハトが向かい合って、縁起の良い末広がりの「八」の字になります。

縁起の良いおやつとして、結婚式や披露宴などのおめでたい席のプチギフトや、引き菓子・引き出物、パーティーでのお配りものにも大変人気です！


※現在庫数以上のおまとめでのご注文をご検討のお客様は、お問い合わせフォームより個別にご相談ください。できる限り対応させて頂きます。
必要な日時が決まっている場合は、納品日に余裕をもってご連絡ください。

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ところでハトとマメと言えば、

“ぽっぽっぽ 鳩ぽっぽ
豆がほしいか そらやるぞ
みんなで仲善く 食べに来い”

と、昔から歌われてきた「鳩」という懐かしい日本の伝統曲がありますね。

このハトマメは「！：鳩には与えないでください」の注意書きが書かれています！

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＜内容量＞

45ｇ

＜賞味期限＞

製造日より 3ヶ月
（店頭で販売している在庫の中から最新のものをお送りいたします。在庫の賞味期限について気になる方は事前にお問い合わせください。）

＜原材料＞

国産小麦粉、砂糖、膨脹剤

＜保存方法＞

高温多湿を避け、冷暗所に保存してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。

＜お取り扱い上のご注意＞

※本品製造工場では、そば粉を含む製品を製造しています。
※鳩には与えないでください。

＜製造販売元＞

ハトマメ屋 株式会社　
838-1302　福岡県朝倉市宮野1910-3