神奈川県小田原市で鋳物を生産している唯一の工房、柏木美術鋳物研究所による真鍮製の「まよけ猫鈴」。
真鍮製の「まよけ猫鈴」は、猫の形とひらがなの「まよけ」の文字が温かみのあるポイントに。
まさに「まよけ」の名の通り、良く響く、大きくきれいな音色が特徴です。
車のキーにつけたり、ハイキングの時にはリュックに付けておけば熊よけの鈴としても活躍します。
縁起物として、音を楽しんだり、呼び鈴としてなど、様々な使い方でお楽しみください!
アウトドアシーンで実際に使用した紹介記事はこちら↓
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神奈川県小田原市の伝統工芸の一つである、銅合金の「小田原工芸鋳物」。
城下町小田原で、北条時代よりはじまった伝統美術工芸のひとつです。
現在では小田原に残された鋳物の生産工房は柏木美術鋳物研究所のみ。
仏鈴、茶道具、花入れ、風鈴など雅味豊かな銅器を作っています。
国会議事堂にて議長が使用する振鈴や、黒澤明監督の映画「赤ひげ」に登場する風鈴にも使用されています。
金属ならではの余韻ある凛とした音色が魅力のひと品です。
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<素材>
本体:小田原鋳物 真鍮
<重さ>
約25g
<サイズ>
鈴:3cm×4cm×2cm
紐:約8.5cm
箱:4.3cm×2.8cm×4.3cm
<お取り扱い上のご注意>
※音色には若干の個体差がございます。予めご了承ください。